日本で一番利用されているレンタルサーバーはどれかというと、統計は見ていないのですが恐らく「さくらインターネット」ではないでしょうか?

当講座の学習用サーバとしても採用しており、サービスも万全で安心して使用できるサーバだと言えます。

ただ、あえて欠点を挙げさせてもらうと、そこは一点「遅い」。これにつきます。サーバのスピードは様々な条件に左右されますが、同じレンタルサーバーである「エックスサーバー」などと比べても体感的にかなり違います。(Xサーバーは評判の良いサーバーですが、費用が若干高めです)

自分はさくらインターネット・スタンダードコースを2つ契約しておりますが、いずれも「もっさり感」は否めません。

特にWordPressはPHPベースのちょっと重たいアプリケーションなので、PHP部分の速度アップが望まれていました。

 ついに「新生」登場

そしてついに、さくらインターネットが「新生」として生まれ変わるという待望のアナウンスが発表されました。

https://www.sakura.ne.jp/speedup/

注)実はこのアナウンスは今年4月のこと。当方がフォローし切れていなかっただけです・・・

具体的には、PHPがCGIモードからモジュールモードで動作するようになるとのこと。自分としては、今までCGIモードであったことに今更驚きました。

実はPHP自体バージョン5系から7系に変更するだけでだいぶ動作がクイックになるので、この措置と合わせると相当の改善が期待できます。

もうひとつ、スピードアップとは関係ありませんがサーバコントロールパネルが久しぶりに刷新されるようです。確かに、今までの画面はずっと変わっていなくて素朴でしたし、レスポンシブ対応ではなかったので当然の時代の流れでしょう。

どうです、今風でしょう?

今までのユーザーはどうなる?

これからさくらインターネットに契約するユーザーは自動的に新しい環境が利用できるようです。

問題は、私を含め以前からのユーザーがどうなるか?

これもアップグレード方法が用意されているようです。詳しくは以下を参照してください。

こちら

要点としては、例えば「スタンダード・コース」のユーザーであれば

wwww3701.sakura.ne.jp 以降の番号のサーバをご利用のお客様のみPHPモジュールモードが利用可能です

とのことで、これ以前の番号のサーバの場合、ハードウェアの関係でPHPの高速化は現時点では不可とのこと・・・

当方のサーバーはこれより若い番号なので正直、ガックリです。

ただ「検討中」という書き方がされているので、僅かながら希望が持てます。またサーバ乗り換えの場合、初期費用を免除してくれるクーポンを発行してくれるとか。

正直、さくらインターネットを使う場合の一番のネックがスピードなので、古いユーザーに対してもアップグレードの恩恵が受けられるようにして欲しいです。

何しろ、一番喜ぶのは古いユーザーだと思うので・・・